誰でも出来る、原付ナンバー登録。
どうも、この所の寒さで古傷の膝が曲がりにくくなり初老を痛感しているバイクマン2020です。
今日は、誰でも出来る原付ナンバー登録について書いて行きます。
「そんなん知ってる。当たり前じゃん!」とツッコミがきてしまいそうですが
バイクマン2020は、初心者向けのブログを書いているのでその辺はよろしくお願いします。
で、原付ナンバー登録は凄く簡単です。
みなさんのお住いの役所で、簡単に出来ます。
税務課でこの用紙がもらえますので、この様に書きます。
各自治体で、若干フォーマットがちがいますが主要部分は大体同じです。
これを出すだけです。
お店や、業者の人から買われた場合は右下欄の
譲渡販売証明書に横印と角印をもらって下さい。
この用紙以外で、別で販売証明書をもらった場合はそれを役所の窓口に持って行ってみて下さい。おそらく大丈夫です。
ただ、個人売などで購入した場合は必ず書類(廃車証明書)をもらって下さい。そして、譲渡人の所に印鑑をもらって下さい。
ちなみに、個人売で書類が無い車両は絶対買わないで下さい。
何故なら、その車両が盗難車だったりする事もあるからです。
購入後、役所に行き「この車両買ったんですけど〜。前の人が書類無くしちゃって〜。再交付してもらえますか。」てなんて訪ねると
役所の人「はい分かりました。車体番号はこれですね。」
カタッカタッカタッ
「ちょっと待っで下さい。お客様。これは、何処から買いました。これ盗難届けが出ている車両です。」
と、こんな最悪のシナリオもありますので。
ちなみに、我々業者は書類のない車両はまず買いません。
気を付けて下さい。
話を戻して、先程の用紙を窓口にお渡して5分もすると
「はい、ではナンバーと登録証です。お疲れ様でした。」と
書類とナンバーもらって終わりです。
注)時々、役所によっては遅いです。PC苦手なおじいちゃん、おばぁちゃんスタッフに入力業務をやらせている自治体もありますので。
書類とナンバーです。
簡単過ぎます。
こんな簡単なのに、お店で頼んだりすると手数料
ナンバー登録代として5、6000円かかります。
自分でやれば0円です。
用紙もタダなので役所でお金はつかいません。
まぁ、手数料なので時間が無く全部お店に任せますという人にはお金を支払ってやってもらうといいと思います。
自分でやれば、タダです。
全体の費用を抑えられますので是非やってみてください。
最後まで、読んで頂きありがとうございます。
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日本一のつけ麺「らー麺土俵鶴嶺峰」
こんばんは。
YouTube大学の見過ぎで、出家しそうになってしまったバイクマン2020です。
今夜は、バイクでなく、またラーメンネタです。
今回は、鶴見区民が世界に誇りたいラーメン屋
「らー麺土俵鶴嶺峰」Death‼︎
つけ麺通の方は、当然過ぎてスミマセン。
自分は、数年前に「鶴見に、元関取の人がやってる凄いラーメン屋があるらしい。」と聞いて「知らない?って言うか最近家系も食べてない。」なんて言いながら食べに行ってあまりの旨さにひっくりかえりました。
「チャンコ鍋から、つけ麺作るとこんなに美味しいのかー!」と。
自分は、並んでまでラーメン食べるのは苦手でしたがここは別デス。
並んでまで、食べたいです。
並んで待ってると、丁寧な案内文に癒されます。
なんか、前置き長くてスミマセン。
まず、店先に男らしい格言があります。
そして、店内に入るとチャンコ鍋屋さんを彷彿させる雰囲気で
BGMはなんと長唄。
渋過ぎマス。
そして、メニューも量に応じて
40代になってから、少食になってしまいましたが小結まで攻めます。
中々の量です。
綺麗におられたつけ麺は、店主が大きな身体をかがめて盛り付けしてくれておりその姿を見るとシビレます。
この感じがたまりません!
美味しい過ぎて、一気に完食してしまいましたが
鶴嶺峰さんのスープを堪能したいので、スープ割りも勿論頂きマス。
このスープも旨すぎます。
店内には、店主の現役時代の写真や横綱、大関との凄い写真が飾ってあり大相撲ファンでしたらそれだけでもシビレるはずです。
ただ、人気過ぎて今回も平日の開店に合わせて行きましたがやはり並んでました。
美味しいので、仕方ありません。
もう一つ、付け加えるならこのお店はお客さんまで素晴らしいです。並んでも、文句ひとつ言わず食べ終わると並んでる人を気にしてかサッと席を譲ってます。店主は、忙しいのに一人一人にしっかり「ありがとうございました!」と言ってくれます。
自分は、そこも大好きです。
店を出ると、満腹感と気持ちよさに満たされます。
強いて言えば「これだけお客さんきてるからもう少し広い店舗に移ってもいいんじゃないかなぁ。」なんて野暮な事を考えてしまいす。
でも、是非鶴見に留まって下さいね。
日本一のつけ麺は、世界一だと思ってますので「らー麺土俵鶴嶺」さんは
間違いなく世界一です。
もし、食べた事のない方がいらっしゃいましたら是非食べてみて下さい。
ここです。
長くなってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございます。
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予算10万以内で乗れるバイクその2、TW200(後編)
こんにちは。
この所の寒さで、腰痛が悪化し始めているバイクマン2020です。
引き継ぎ、予算10万以内で乗れるバイク
TW200を紹介行きます。
前回は、TW200好きを語るのみになってしまったので今回は車両選びです。
TW200も、スカチューンにカスタマイズされてしまった車両が殆どなのでノーマル車両を探すのはかなり難しいです。
あるとすれば、2007年のTW225E 20周年アニバーサリーモデルですが1000台の限定販売だったので中古車が少なくこれだけは各バイクショップも乗り出し40万とか、50万とか
このモデルだけおかしな値段がついてます。
画像を見ると「確かにこれはこのまま乗りたい…。」と思ってしまいますね。
なので、予算10万円を軽くオーバーしてしまいます。
今回のコンセプトはあくまで「予算10万以内」なのでこのモデルはスルーします。
で、10万以内で探すとやはりTW200になるかと思います。
TW225は、中古車相場でも10万〜20万ぐらいしてしまってるので
ヤフオクなどでもうまく探せればば10万以下があるかもしれません。
で、やはり大切なのは車体番号です。
前回のFTRの時にもお伝えした車体番号は、どれぐらい前に生産されたかが予測がつきます。
こんな感じです。
年式によって、車体番号の頭が型式が違うので参考にしてみて下さい。
初期型の車体番号の2JLは、生産から20年以上経過してるのでよほど状態が良い車両以外は避けた方が良いでしょう。
DG07Jをオススメします。勿論、エンジンがちゃんとかかる車両で。
メーターは、おそらく変わってしまっている車両ばかりだと思いますので可能な限り売主に事実確認した方が良いと思います。
ちなみに、これはTW200のDG07型で8万円でした。
メーターは、替わっていて5000㌔でしたが「それ以前の走行距離が分からない。この状態で買ったので。」と個人売買あるあるの回答でしたが売り主さんが手間暇かけて手直しされてたのでエンジンも一発始動で調子も良かったので買ってしまいました。
ヤフオクや、メルカリで手軽に個人売が出来るようになったのですが面倒でも現車確認は、大切です。
TWは、日本中にまだまだ沢山ありますので焦らずに車両選びを楽しみながら探してみて下さい。
手に入れられたら、FTR編でご紹介した3000円カスタムも是非楽しんでください。
https://bikeman2020.hatenadiary.com/entry/2019/11/17/005019
ちなみに、海外のカスタムビルダーはTWをここまでカッコよく仕上げてます。
まだまだ、このバイクはカスタムの幅がありそうです。
最後迄、読んで頂きありがとうございました。
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予算10万以内で、乗れるバイクその2、TW200(前編)
こんにちは。バイクマン2020です。
今回も、予算10万以内で乗れるバイクを紹介行きます。
2台目は、ヤマハ・TW200です。
「また、トラッカーかよ?」と言われそうですが、このバイクも好きなので書かせて頂きます。
FTRと共に、トラッカー・スカチューン・ブームの主役だったこのバイクですが
現在、中古車市場では残念なバイクになり下ってしまっております。
ヤフオクでは、1000円スタートにされてしまう始末。
でも、このバイクは凄いんです。
歴史があるんです。
なんと冒険家・風間深志氏と共に
北極点に唯一到着した事があるバイクなんです。
けして、速くないバイクですが
リアタイヤの太さが悪路に強く走り続けれたようです。
そして。TWのカッコよさはなんと言ってもこのリアタイヤ。
タイヤの太さと、イカついブロックタイヤのフォルムだと私は思います。
こんな話を書いていると、20年前にタイムスリップしたような気持ちになります。
今回も、少し長くなってしまったので2回に分けて書いて行きたいと思います。
最後迄、読んで頂きありがとうございます。
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日本一の塩ラーメン「本丸亭」
こんばんは。
寒さが厳しくなるとトイレに行く回数がやたらと増えるバイクマン2020です。
昨日は、余りにも寒かったので
ラーメンを食べて暖ったまりたく
横浜駅の塩ラーメン屋さん「本丸亭」に行きました。
塩ラーメンでは、一番旨いと思っております。
まず塩ラーメン 850円。
透き通ったスープに、ジューシーなチャーシュー、春菊、
ワンタンの入った寒い日には特に美味しい一杯です。
そして、本丸亭名物のお茶漬けセット 200円 も注文しました。
これは、好みが分かれますが「本丸亭」はスープがおいしいので
「このスープでお茶漬け食べたい。」という方にはオススメです。
ラーメン完食後、
残ったスープにお茶漬けセットを投入します。
すると、味わい深いお茶漬けの完成です。
そして
お茶漬けまで完食いたしました。
今回は、バイクの話ではありませんでしたが私が思う日本一
いや世界一の塩ラーメンを紹介したく「本丸亭」のブログを書かせて頂きました。
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140101/14049658/
塩ラーメン好きの方は、是非一度ご賞味下さい。
最後迄、読んで頂きありがとうございました。
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モンキー125を手に入れました!
おはようございます。
最近、仕事帰りに週一でサウナに行き老体を整えているバイクマン2020です。
本日は、奮発して手に入れました125ccクラスの高級車
「モンキー125」について書かせて頂きます。
モンキー125は、何と定価が37万(税抜き)。
ABSについては40万(税抜き)。
と125ccでは、圧倒的に高いです。
バイクマン2020は、125㏄にABSは不要と思ってますんで勿論スタンダードのモンキー125を選びました。
付き合いのあるドリーム店で、おまけしてもらい手に入れました。
「125ccで、40万って…。」と自問自答しましたが。
ただ、モンキー50の最終型が中古車市場で40万以上する事を考えるとと
「新車で125の方が安いんだ?」
と思い踏ん切りました。
通勤用の125cc、ちょっと気の利いたバイクを探していたので。
で、来ました。モンキー125。
バイクマン2020は、バイクのABSは不要と思ってますので迷う事なくスタンダードのモンキー125を選びました。
サイズもひと回りも2回りも大きくなり、
全く別物です。
ヘッドライト、ウインカー、テールランプもLED。
ノルタルジーなデザインながら、灯火類はLEDと装備は最新。
こんな所は、にくい感じがしています。
で、メーターはデジタル。
そして、フロントフォークは倒立フォーク!
しかも、前後ディスクブレーキ。
随所に、アップグレード感を出しています。
で、なんといってもこのシート。
厚みがあるので1時間乗っても、おしりは全く痛くなりません。まるで座布団かのようです。
よくグロムと比較されがちな車両ですが乗り心地は、モンキー125です。
ただ、グロムのようにニーグリップが出来ないのはこのデザインならではのデメリットかも知れません。
また、シートが厚い分シート高が高く、身長170センチのバイクマン2020で丁度に足が付く感じデス。
消して、足の長くない私でこんな感じに乗れます。
で、ナンバーとってレッツらGO!
グロムの方が、数値上0.4馬力上でしたが走りは快調。
シートの座り心地がとにかく最高です。
何と言っても、ポジションがいい。
「サイズが大き過ぎて、モンキーぽっくない。」と否定的な意見もありますが
乗れば分かります。
HONDAがなぜ125ccで、出したのか?
趣味性だけでなく、実用性を重視して開発したのだと思います。
ノスタルジーな雰囲気と、街乗りの快適さを合わせ持ったモンキー125。
現在、30代後半から40代中盤の
ストリート・バイク好きのおじさん達には実用性も兼ねそろえた125としてオススメです。
注)消してHONDAの回し物ではありません(苦笑)。
現在の愛車はSR500なので。
私は、断然「モンキー125」が気に入りました。
試乗出来る機会がありましたら、ぜひ乗ってみて下さい。
ちなみに、最後にネタバレですが購入したもう一つの理由はコレです!
中学1年の時に「ザ・ブルーハーツ」を聴きロックに目覚め、18歳の時から「キリン」を読み始めバイクにハマっていった世代の人間としてはとても贅沢な付録です。
是非、気になる方は読んでみてください。
これを読むと、本当に手に入れて走り出したくなります。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。
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FTR223車両選び、補足編(車体番号で年式を予測する)
どうも。バイクマン2020です。
前回の「10万円で乗り出せるバイクFTR223」の補足をさせて頂きます。
車両選びの際に、ぜひ確認して頂きたいのが
車体番号です。
車体番号は、メーカーが製造した時の番号で1台に一つしかありません。
同じ番号は2つ存在しません。
FTR223の場合は、フレームのこの辺りにあります。
MC34-1004XXXがバイクマン2020のFTR223車体番号です。
頭のMC34が、FTR223を示します。
ちなみに、FTR250はMD17です。
(FTR250は、MDなのでオフロード車扱いだったんです。)
FTR223は、このFTR250の復刻盤なんです。
FTR250は、1986年から1989年の3年間だけ製造された本格派のフラットレーサーです。
バイクマン2020が学生だった1994年辺りは、このFTR250がとても流行っていて中古車でも30万~40万してました。当時は、TW200より人気があり裏原宿や代官山、下北沢などの古着屋さんの定員さんがスカチューンしてカッコよく乗っていました。
車体番号に話を元します。
後ろの7桁の数字ですが、この数字で古い車両か、新しい車両か分かりますのでご参考ください。
バイクマン2020のFTR223は、バッチリ初期型でした...。
250㏄クラスの車両は、初年度登録が登録書類に記載されないので
この車体番号で年式が古いか新しいかを調べるしかありません。
バイク屋は、基本この車体番号で大体の年式を予想してバイクを査定します。
是非、車両選びのご参考になればと思います。
最後まで読んで頂き有難うございました。
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