予算10万以内で乗り出せるバイクその1、FTR223（後編）。

予算10万以内で乗り出せる２５０ｃｃバイク、FTR２２３

その１（後編）です。

車両を手に入れたら、カスタムです。

中古のFTR223の殆どが、スポークが錆びて変色してしまってます。

なんと予算3000円以内でカスタムして行きます。

つや消しラッカースプレー✖２本。

つや消しスプレー、耐熱黒スプレーであれば、メーカーはどこでもいいです。

「スポーク・カバー（約１０００円）」✖１

この画像だけだと、ストローが沢山あるような何だか良く分からない部品ですが…。

ヤフーショッピング、Amazonなどで、各メーカーで１０００円前後で売ってます。

と材料費3000円以内でのカスタム内容をお伝えいたします。

やはり、こんな感じでスポークはやはり錆てましたが…。

塗装前に、ホイールを水洗いして吹き上げておくと塗装に汚れが入り込みません。

ホイールを外して「つや消し黒スプレー」で塗って行きます。

そして、このスポークカバーを付けて錆をかくします。

一本づつはめる地味な作業です…。

で、前後３０分を以上かかり全て終えると…。

完成です。

こんな感じに、新しいホイールを組んだように

FTR223が生き返ります。

※ちなみに、ホイールを外してたので、序に余った「つや消しスプレー」で

アウターチューブ、ステムも塗りました。

車両価格　　　　　　　65,000円

（個人売で購入)

つや消しスプレー　　　　1,254円

（２本）　　

スポークカバー　　　　    1,000円

自賠責保険12ヵ月　　　　8650円

ナンバー代（本人登録）　　520円

合計乗り出し金額　　  76,424円

 とこんな感じです。

ちなみに、 作業時間は半日ぐらいです。

塗装が乾く時間も考えると丸一日あれば、間違いないです。

DIYで、チャレンジしたい方にオススメです。

お父さんの限られたお小遣いで、

ちょっと良く見せる格安カスタムバイクの完成デス。

TWなんかでも、しっくりキマりますので是非試してみて下さい。

 ちなみに、バイクマン２０２０は通勤使用でリアBOXを装着

してこんな感じで乗ってました。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

もしよろしければ、ポチッと頂けると嬉しいです。