モンキー125を手に入れました!
おはようございます。
最近、仕事帰りに週一でサウナに行き老体を整えているバイクマン2020です。
本日は、奮発して手に入れました125ccクラスの高級車
「モンキー125」について書かせて頂きます。
モンキー125は、何と定価が37万(税抜き)。
ABSについては40万(税抜き)。
と125ccでは、圧倒的に高いです。
バイクマン2020は、125㏄にABSは不要と思ってますんで勿論スタンダードのモンキー125を選びました。
付き合いのあるドリーム店で、おまけしてもらい手に入れました。
「125ccで、40万って…。」と自問自答しましたが。
ただ、モンキー50の最終型が中古車市場で40万以上する事を考えるとと
「新車で125の方が安いんだ?」
と思い踏ん切りました。
通勤用の125cc、ちょっと気の利いたバイクを探していたので。
で、来ました。モンキー125。
バイクマン2020は、バイクのABSは不要と思ってますので迷う事なくスタンダードのモンキー125を選びました。
サイズもひと回りも2回りも大きくなり、
全く別物です。
ヘッドライト、ウインカー、テールランプもLED。
ノルタルジーなデザインながら、灯火類はLEDと装備は最新。
こんな所は、にくい感じがしています。
で、メーターはデジタル。
そして、フロントフォークは倒立フォーク!
しかも、前後ディスクブレーキ。
随所に、アップグレード感を出しています。
で、なんといってもこのシート。
厚みがあるので1時間乗っても、おしりは全く痛くなりません。まるで座布団かのようです。
よくグロムと比較されがちな車両ですが乗り心地は、モンキー125です。
ただ、グロムのようにニーグリップが出来ないのはこのデザインならではのデメリットかも知れません。
また、シートが厚い分シート高が高く、身長170センチのバイクマン2020で丁度に足が付く感じデス。
消して、足の長くない私でこんな感じに乗れます。
で、ナンバーとってレッツらGO!
グロムの方が、数値上0.4馬力上でしたが走りは快調。
シートの座り心地がとにかく最高です。
何と言っても、ポジションがいい。
「サイズが大き過ぎて、モンキーぽっくない。」と否定的な意見もありますが
乗れば分かります。
HONDAがなぜ125ccで、出したのか?
趣味性だけでなく、実用性を重視して開発したのだと思います。
ノスタルジーな雰囲気と、街乗りの快適さを合わせ持ったモンキー125。
現在、30代後半から40代中盤の
ストリート・バイク好きのおじさん達には実用性も兼ねそろえた125としてオススメです。
注)消してHONDAの回し物ではありません(苦笑)。
現在の愛車はSR500なので。
私は、断然「モンキー125」が気に入りました。
試乗出来る機会がありましたら、ぜひ乗ってみて下さい。
ちなみに、最後にネタバレですが購入したもう一つの理由はコレです!
中学1年の時に「ザ・ブルーハーツ」を聴きロックに目覚め、18歳の時から「キリン」を読み始めバイクにハマっていった世代の人間としてはとても贅沢な付録です。
是非、気になる方は読んでみてください。
これを読むと、本当に手に入れて走り出したくなります。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。
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