セロー250生産終了?!勝手に歴史解説。(後編)
こんばんは。ブログの更新が連日深夜で、寝不足気味のバイクマン2020です。
昨夜に引き続き、
セロー250生産終了?!勝手に歴史解説。(後編)
を書いて行きます。
前回のセロー225 WEから、
2005年にセロー250にフルモデルチェンジ
して発売されました。
外観では、まず顔が違います。
コレ(丸目)になりました。
以前は(角目です。)
この顔のセローを見たら225ccと判断してもらっていいと思います。
セロー250(DG11J)1型
2005年〜2007年
225WEより、フルモデルチェンジしてますがフレーム、エンジンは2004年に先に発売されていた
トリッカー(DG10)1型から譲り受けています。
ちなみに、セロー250をモタード風に変更した
YT250X(DG11J)
も含めて3兄弟として扱われてました。
2008年
セロー250(DG17J)2型
2008年〜2017年
外観はほぼ変わらず、排ガス規制対策でインジェクション化。
約10年発売されてました。
^_^
フロントガード風防、ハンドルガード、大型キャリア、エンジンガードが標準装備された
「ツーリングセロー」が2012年に発売されました。
セロー250(DG31J)3型
2018年〜2020年
1年間のブランクを経て、排ガス対策を更に施され2018年に復活。ただ、2020年で生産終了なので事実上「最終モデル」となりました。
セロー225から、数えると約35年のロングヒット。
その乗りやすさから、初心者、ベテラン、様々なバイク乗りから愛されてたオールラウンダーのカモシカバイク「セロー」。
名車としてその名を歴史に刻んで行くのでしょう。
最後迄読んで頂きありがとうございました。
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