エンジン不動セロー250、復活への道。前編
こんばんは。
最近、やっとブログを読んで頂ける方が少し増え嬉しいバイクマン2020です。
今回は、整備ネタ。
「エンジン不動セロー250、復活への道。」
Death!
1年以上雨ざらしされ、バッテリーも上がりエンジンがかからない ヤマハ・セロー250(DG11J)を買取りました。
コレです。
キーをオンすると、やんわり光が付くような感じもありますが御臨終されてます。
ちなみに、このセロー250はDG11J型なのでキャブレター仕様です。
で「バッテリー替えば意外と簡単に復活するんじゃない?」と新品バッテリーに交換してセルボタンを押すと…?
カチッ、カチッ、カチッ。
セル回りません。
そんな簡単に、生き返ってくれません…。
そんな時は、バイク屋仲間に連絡してしまいます。
ともぞうさんは、エキスパートなので車両も見てもいないのに的確です。
「セルモーター叩いて見て下さい。ダメ?じゃあ、サイドカバー外して、リレー叩いてみてください。ダメ?じゃあ、リレー近くの+端子と−端子に直接バッテリー繋げて見て下さい。」
キュルキュル!
「リレーですねー。純正品高いですから、今Amazonで汎用品出てますよ。お疲れさんで〜す。」
っと。
さすがッス。
早速取りかかります。
まず右側のサイドカバーを外した所にある、スターターリレーを探します。
ココです。
で、ダメなスターターリレーを外し
壊れたスターターリレーがコレです。
で、教えてもらったAmazonで買えてしまう汎用品を取り寄せます。
ポチッとクリックすると、翌日届きました。
さすがAmazon。
さすがともぞうさん。
新しいパーツに替えるのは、何だか気持ちいいデス。
これで、復活か?
と、セルボタンを押すと…。
キュルキュル、キュルキュル、キュルキュル…。
セルモーターは、元気にまわりますが…。まだかかりません…。
と、今日はここまで。
後編に、続きマス!
最後まで、お読み頂きありがとうございました。
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