エンジン不動セロー250、復活への道。後編
おはようございます。
バイクマン2020です。
早速「エンジン不動セロー250、復活への道。」
続き後編です。
1年、雨ざらしで動かなくなってしまったセロー250。
前回、のブログでバッテリーとスターターリレーを交換して
セルモーターは元気に回るようになったのにエンジンがかかりませんでした。
で、どうしよう?
しかし、セルモーター迄まわれば後はだいたい検討がつきます。
ガソリンタンクを開けると〜。
やっぱり、臭いです。
ガソリン腐ってマス。
そりゃあ、1年雨ざらしで乗ってないですからね〜。
で、これなら以前ご紹介した「モンキーのキャブガス抜き方」を参考にしてみて下さい。やり方一緒です。
https://bikeman2020.hatenadiary.com/entry/2019/11/29/221924
セロー250も単気筒なので簡単です。
使う工具は、このヘキサゴン1本です。
ガソリンコックをオフにして、ヘキサゴンでネジを緩めて
古いガソリンがジャアーッ!と出し切ります。
出し切ったら、ネジを絞め戻りします。
出切ったら、ガソリンコックをオンに戻して新しいガソリンを入れセルボタンを押すと〜?
「ブロロ〜ン」。
かかりました。
最初は、古いガソリンと新しいガソリンが混じり合いなんとも言えない臭いがしますが少し経つと消えていきます。
セロー250、復活Death‼︎
YouTubeの林道チャンネルなどを見てると
「これで、林道に行ってみた〜い。」と思いましたがこの車両は売り先が決まってましたんでお預けです。
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